2019年3月31日に平成が終わり、翌日の4月1日の11時からの会見で新元号が発表されましたね!年末年始に新元号の発表日が告知されてから既に3ヶ月も経っているんですね…あっという間です。(平成天皇の退位の話は2016年頃から出ていました)私は社会人になってからすごい1日が短く感じます…笑
発表当日はニュースも新元号発表の話題ばかりで私もいつ発表なんだ?とそわそわしていました
待ちに待った新元号は何だった?
新しい元号は4月1日11時半頃に発表され、令和に決まりました!
現在の天皇の退位(4月30日)後、新天皇の即位と共に5月1日0時にこの元号に変わりました。新元号は何なのか予想されていた方もいたようですが、予想から大きく外れたものだったそうです。新天皇即位の儀式の時にはたくさんの人が皇居に訪れていましたね。また、何かイベントがあると多くの人が集まる渋谷のスクランブル交差点や大阪の道頓堀グリコサイン(道頓堀川周辺)前にもたくさんの人が集まってカウントダウンしていたのを私もテレビで観ていました。
今までの元号を振り返ってみると、初めの元号は「大化」から始まり、今回の「令和」は初めから数えて248番目です。今までには「令和」の「和」が使われていたり、同じような漢字が使われている元号もたくさんあるんですね!
また、この令和にはどのような意味があるのかというと万葉集「梅の花32首」から来ているようで(詳細の内容は省きます)、中国の書物ではなく日本の書物から元号名が引用されることはこれまでの中で初めてだということです!
5月1日からは書類等に記載する元号も「平成」ではなく「令和」に変わりますので、お気をつけください。また、書類に書く場合は「令和1年」ではなく、「令和元年」と書いてください。(私も一回間違えました…)
そういえばこの記事を書いた4月1日はエイプリルフールだったんですね〜、新元号発表の話題でいっぱいだったので完全に忘れていました。
まとめ
ということで、5月1日から元号は「令和」に変わりました。
平成は地震など多くの震災に見舞われましたが、南海トラフ大地震や温暖化もあり様々な災害が必ず起こると思います。私も南海トラフ大地震に備え防災グッズ、ペットボトルの水を購入しました。今後いつ起きてもおかしくない状況ですので、一人一人が災害への意識をしっかり持って、被害を少しでも減らすことができればと思います。