今回は、Amazon Seller Centralで、FBA用の商品をAmazonの倉庫に発送・納品する際の注意点についてご紹介させて頂きます。
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【Amazon Seller Central】FBA在庫用商品をAmazon倉庫に発送・納品する際の注意点
Amazon Seller Centralで在庫を補充するために、商品をAmazonの倉庫へ発送する作業があります。このときに、いくつかAmazon側で決めている決まりを破って発送してしまうと、受け取りを拒否されてしまい、荷物が返送されます。
荷物が返送されると、再度梱包し直して発送するという面倒な作業を行わないといけない為、注意が必要です。発送時の主な注意点については下記の通りです。
・納品先間違い：指定の納品先と配送先が間違っています。
・取扱商品サイズオーバー：1番長い辺が95cmを超えています。
・取り扱い輸送箱サイズオーバー：荷物のサイズの3辺が95cm×70cm×51cmを超えています。
・取扱輸送重量オーバー：荷物の重量が30kgを超過しています。
・破損、水濡れ：配送業者様にお問い合わせください。
・着払い、代引き：着払い、代引きでの荷受けは行っておりません。
・ハンドル：複数個の輸送箱を1個口にまとめた状態での荷受けは行っておりません。
・カスタムBOX：商材の大きさに合わせて加工された輸送箱の荷受けは行っておりません。
・取扱商品サイズオーバー：1番長い辺が95cmを超えています。
・取り扱い輸送箱サイズオーバー：荷物のサイズの3辺が95cm×70cm×51cmを超えています。
・取扱輸送重量オーバー：荷物の重量が30kgを超過しています。
・破損、水濡れ：配送業者様にお問い合わせください。
・着払い、代引き：着払い、代引きでの荷受けは行っておりません。
・ハンドル：複数個の輸送箱を1個口にまとめた状態での荷受けは行っておりません。
・カスタムBOX：商材の大きさに合わせて加工された輸送箱の荷受けは行っておりません。
上記のどれか一つでも当てはまる項目があると、Amazonまたは配送業者から荷物が返送されてきます。Amazonの倉庫に納品するために別の配送業者を利用する場合は、特に上記のサイズや重量上限が異なる場合もありますので、どちらも確認しておくようにしましょう。
枠内の最後の項目にある「カスタムBOX」については分かりづらいですが、商品サイズに合わせてダンボールをカットしたりすると違反になります。別の箱を組み合わせたりせず、段ボールは元々の箱の形、サイズで使用するようにしましょう。
まとめ
今回は、FBA在庫用商品をAmazon倉庫に発送・納品する際の注意点についてご紹介させて頂きました。このような決まりの中には調べてもヒントや回答が出てこないような内容もあります。まだ全体に注意点が浸透していない、分かりづらいなどの点も課題だとは思いますが、分からない点はセラーフォーラムで質問するなどして、気を付けるようにしましょう。
