2020年東京オリンピックの最終聖火ランナーは誰だ!?【大予想】

2020年東京オリンピックの最終聖火ランナーは誰だ!?【大予想】

2020年7月24日から2020年8月9日まで開催される、東京オリンピック。現在開催に向けて様々な準備が行われています。
大きな動きとしては、テレビでも状況が放送されるなど試合会場の建設・工事が2020年頭を目標に進められていたり、卓球・ゴルフなど様々なスポーツでオリンピック選考大会・試合が行われれています。

そのような東京オリンピックに関する動きの中でも、今回はネット上でも話題となっている、2020年東京オリンピックの最終聖火ランナーを大予想していきたいと思います!

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聖火ランナーの走者情報がどんどん公開されているし、誰が最終区間を務めるのか気になるよね!

最終ランナー以外の走者情報については続々と公開されており、現段階で決まっている走者が、

ギリシャで開かれる聖火の採火式と引き継ぎ式のランナー(2019年11月11日に公表)
・日本人として最初のランナーがアテネ五輪の女子マラソンで金メダルを獲得した野口みずきさん
・最終ランナーに聖火を引き継ぐランナーが女子レスリングでオリンピック3連覇を果たした吉田沙保里さん
・最後から三番目のランナーが柔道でオリンピック3連覇を果たした野村忠宏さん

国内で行われる47都道府県を繋ぐ聖火リレー(著名人のみの掲載となります)
【福島県(2020年3月26日~28日)】第1走者としてスタートする福島県の代表は…なでしこジャパンFIFAワールドカップ2011代表チームに決まりました!
 
※47都道府県を繋ぐ聖火リレーについては2019年12月以降に順次ランナーが発表されます。

ランナーの情報が公表されつつありますが、最終ランナーはどうなるのでしょうか?

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過去に開催されたオリンピックから予想

2020年東京オリンピックの最終聖火ランナーについては、近年の他国で開催されたオリンピックを参考にしてみると、過去のオリンピックでメダルを獲得していたり、世界的に人気のある選手、現役引退後も知名度のある選手などが選ばれやすい傾向にあるみたいです。また、今回の大会は震災や様々な災害による復興五輪と考えられていることもあり、スポーツ選手ではない被災地出身の一般人が選ばれる可能性もあるのではないかと言われています。

 


 

2020年東京オリンピックの最終ランナーの予想

インターネット上では、2020年東京オリンピックの最終ランナーについて様々な予想が出ています。現在有力候補と言われているのが…

・伊調馨(レスリング/オリンピック個人4連覇)
・北島康介(競泳/金メダル4個、計メダル7個獲得)
・具志堅幸司(体操/金メダル2個、計メダル5個獲得)
・澤穂希(サッカー/ロンドン五輪銀メダル、ワールドカップ優勝)
・三浦知良(サッカー)
・大坂なおみ(テニス/世界ランキング1位)
・羽生結弦(フィギュアスケート/オリンピック2連覇)

上記の通り、過去のオリンピックで大活躍をしてきた選手、世界的に知名度の高い選手などが候補に挙がっていますね。吉田沙保里さんや野村忠宏さんについては、最終ランナーの候補にも挙がっていたのですが、ギリシャでランナーを務めるため、都道府県リレーで選ばれることはないのかな~と思っています。公表が待ち遠しいですね!

まとめ

今回は、2020年東京オリンピックの最終ランナーの予想について紹介しました。個人的には復興のテーマに合うのは羽生結弦選手、世界的に知名度があり、活躍もしている大坂なおみ選手のどちらかが最終ランナーなるのではないかと考えています。

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