リニア開通に向けての各自治体の取り組み(岐阜県駅編)

リニア開通に向けての各自治体の取り組み(岐阜県駅編)

今回は全国の各自治体で様々な動きが出てきているリニア中央新幹線開通に向けての動きを紹介させて頂きます!今回は前回の長野県駅に引き続き、隣駅でもある岐阜県駅が設置される、岐阜県中津川市や周辺地域の取り組みや新駅案などを紹介していきます。

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リニア中央新幹線岐阜県駅設置に関する動き

・リニア新駅の設置場所
・リニア新駅のデザイン
・リニア駅設置に関する中津川市周辺地域の取り組み
・周辺の工事の進捗状況

リニア駅に関して上記4つに分けてみていきましょう。

リニア新駅の設置場所

岐阜県駅設置箇所

リニア中央新幹線の岐阜県駅が設置されると予定されている場所は、上図のようにJR中央本線の美乃坂本駅付近になります。既に駅構想案も発表されており、美乃坂本駅と直結までは行かないそうですが、簡単に乗り換えができるような構想になっているようです。また、名古屋から下道で長野県の地元に帰省するときに、中津川の観光地でもある馬籠宿を通るのですが、こちらは石畳でできた坂道に沿って古い町並みが残っており、歴史的な風景を観光できる場所です。休日には多くの外国人観光客も訪れていますので、このリニア開通がきっかけでこのような観光地を多くの方に知って頂きたいですね!

リニア新駅のデザイン

岐阜県駅デザイン案
岐阜県提供

リニア岐阜県駅のデザインは上図の様になっており、中央本線の美乃坂本駅からリニアの岐阜県駅に乗り換えがしやすい作りになる予定です。
また、美乃坂本駅と岐阜県駅の間にバスターミナルを設けることで、バスとリニア間の乗り換えがしやすくなります。バスターミナルのロータリーと一般車乗降ロータリーも分けられているので、利用しやすいですね。

リニア駅設置に関する中津川市周辺地域の取り組み

リニア駅設置に関する周辺地域の動きについては、前項でも登場した中山道やその他自然を活かした観光資源を国内旅行を取り扱う大手企業との連携を行うことでPRしていきたいとのことです。また、中央本線の美乃坂本駅とリニア岐阜県駅間の広場にバスターミナルを設けたり、周辺の道路整備を行うなど、リニア駅までの利便性を高めるだけではなく、駅から岐阜県内の各観光地への利便性も同時に高めていくとの事です。

周辺の工事の進捗状況

岐阜県内では、ほとんどの工区で工事契約済みで区間の長い工区では既に着手し始めています。中津川市〜多治見市の岐阜県の工区で他都道府県を挾む工区も無いので、このまま順調に工事が進むといいですね!

まとめ

東京〜名古屋、名古屋〜東京間が開通することで、利便性・アクセスが向上するなど良い点もたくさんありますが、開通までの工事での問題がたくさんあったり、地方に駅が設置されることで都会への人口流出の懸念など、今後改善点も多く出てくるので、この5年くらいで各自治体がどのような対応を行うのか注目です。

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