今回は大容量商品をメインに取り扱う会員制スーパーマーケットのコストコで会員登録を行う方法と年会費についてのご説明をさせて頂きます。
コストコとは?
コストコは、現在国内に26店舗を構えており、日本国内にも浸透しつつあります。
コストコで販売されている商品は、家電等の大型商品を除くほとんどの商品が大容量で販売されているため、800円~1,000円以上の商品が大半です。
また、通常のスーパーで購入できる商品の大容量版やあまり見かけないような海外の商品も販売されているため、外国人客も多く見られます。ショッピングが好きな方であれば、楽しんで買い物ができると思います。
そんなコストコに早いとこ行ってみたい!という方も多いと思いますので、会員登録方法と一般ユーザーの年会費について説明させて頂きます。
コストコの会員登録方法・年会費は?
コストコで会員登録を行う方法には主に2種類の方法があります。
②実店舗のみで会員登録~年会費支払いを行う方法
また、コストコの会員カードには…
②ゴールドスターカード…一般の方向け
の2種類がありますが、一般の方向けの「ゴールドスターカード」登録についての説明をさせて頂きます。
また、会員登録を行う場合、
①の「コストコ公式サイトで会員情報登録、後日実店舗で年会費支払いを行う方法」の方が断然簡単なのでそちらで説明します。
コストコ公式サイトで会員情報登録、後日実店舗で年会費支払いを行う方法
こちらの方法で会員登録を行う場合、サイトで会員情報入力後、実店舗で本登録を行います。
会員情報を入力するために、まずコストコ公式サイトにアクセスします。
コストコ公式サイト
●公式サイト内での操作方法
②一般向けの「ゴールドスターカード」の「仮登録をして、倉庫内でお支払い」をクリックします。
③手順に沿って会員情報を入力します。
④最後に表示された「受付番号/カードお渡し期限」の部分をメモまたは、写真を撮って保存しておきます。(店舗でお支払い時に受付番号が必要になります。)
ここまでで、会員登録が完了します。
次は、実店舗に行ってからの本登録手順になります。
●実店舗での手順
②窓口の順番待ちにに並ぶと、受付番号を聞かれるので、公式サイトでメモした番号を伝えます。
③署名用紙を渡されるので、名前を書き入れます。
④順番が来たら、会員カードの説明・写真撮影・年会費(4,840円)の支払いをします。
⑤カードがその場で発行されるので、これで会員登録が完了しショッピングができるようになります。
以上が会員登録~カード発行までの流れになります。
コストコ利用時の注意点
コストコは会員制という事もあり、通常のお買い物とは少し違った決まりがありますので、そちらも紹介しておきます。
・バッグを持っていない場合でも、レジにてバッグ購入の旨を伝えることで、
商品と一緒に購入できます。
・購入後、お帰りの際に出口でレシートの提示を求められますので、手元に用意しておきましょう。
・敷地内のガソリンスタンドは今後、クレジットカード(マスターカード)のみの支払いになりますので、ガソリンスタンドご使用の場合はご注意ください。
まとめ
今回はコストコの会員登録からカード発行までの流れを説明しました。
事前にサイト上で会員情報を入力すると会員登録窓口で簡単な手続きのみでショッピングが始められますのでおすすめです。