今回は、実際に2週間筋トレをサボってみて、サボり中の状態や2週間ぶりに筋トレを行った時、実際にどのように感じたのかを紹介します。
普段私は、平日の仕事終わりや休日の空き時間に家で筋トレ(自重トレーニング)を行っているのですが、ここ2週間は仕事が忙しかったため、筋トレに割けられる時間がなく、仕事の往復のみでほぼサボっている状態でした。そして2週間ぶりに筋トレを行ったのですが、実際2週間空きがあるとどのような影響・変化が起こるのでしょうか。
2週間の空きで何か変化はあったのか?
・2週間後に筋トレをしてみて思った事
サボり期間中と再開後初めての筋トレに分けてみていきましょう。
サボっている間の体の状態
サボっている間の体の状態は、仕事終わりに筋トレをしていない分、朝起きた時のだるさなどは感じられず、筋トレを定期的に行っていた時と比べて起きやすく感じました。
ただ今まで長く続けてきた為、モチベーション面で多少罪悪感みたいなものもありました…
また、通勤中や仕事を行う中で体を動かしていても、息が上がりやすくなるなどの体力の衰えはほぼ感じませんでした。
体重の面でもサボり中は以前同様、食生活を意識して自炊しているせいか、大きくても200g~300gの変化のみで体重の変化等もあまりみられませんでした。
2週間後に筋トレをしてみて思った事
ちょっとお断りなのですが、先ほど定期的に家で自重トレーニングをしていると言いましたが、実際はダンベルを使用したトレーニングも行っているので「自重6:ウェイト4」くらいです。すみません。
本題に戻って…トレーニング前に簡単なストレッチを行い、いざプッシュアップ(腕立て伏せ)をしてみると最初はやはり週3でやっていた時よりも疲れが早いと感じました(始めは10回超えた辺りから息が上がってきました)。ウェイト系のダンベル(20kg)を使ってサイドレイズやダンベルカールを行っても同じように多少息が上がりやすく感じましたが、何度かインターバルを挟みセット数を積み上げることで、以前に近いパフォーマンスを発揮できていました。
再開後、最初の筋トレを終えた感想は2週間ほどの短期的なブランクがあっても大きな影響はないと実感できました。
ただ、よく耳にする3ヶ月から数ヶ月の期間が開いてしまうと、体型や体力の変化が起きてしまうので、長期間サボるのはなるべく止めておきましょう。
まとめ
結果、筋トレを2週間サボってもさほど大きな影響はなかったということがわかりました。しかし、2週間の短い期間でも食生活の急激な変化などがあると影響が大きくなることもありますので、気を付けるようにしましょう。